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店舗PR写真撮影のコツ

ホームページには、店舗写真が不可欠です。
お客様が来店する際の目印になるだけでなく、そのお店の雰囲気、特徴などを伝えるツールにもなります。
好印象な店舗写真は、来店の決め手にもなり得るのです。

対象

・外観

お店の場所および入口をわかりやすく伝えます。
看板や周囲の建物などと一緒に撮っても良いでしょう。

・看板

お店の顔です。看板を目印にお客様は来店します。

・店内

お店の雰囲気を伝えることができます。
外からは見えない部分なので、ここでいかに来店したいと思ってもらえるかが重要です。

・スタジオ設備

お店の特徴を伝えます。
どんな風に撮ってもらえるのか、お客様はここを見て想像することができます。

・商品

お店の特徴を伝えます。
押し出したい商品でも良いですが、売れ筋のものや見た目が映えるものなど、
お客様が惹かれるようなものを選びましょう。

・スタッフ

必須ではありません。
しかし、どんな人が接客してくれるかは気になるものです。
とくに撮影は、コミュニケーションが大切ですから。
人柄が推し量れるような写真だと、安心感につながります。
楽しそうに写真を撮っているところや、趣味を楽しんでいる姿なども良いですね。

準備

・片付ける

整理整頓をしてから撮りましょう。
不要なものをなくし、すっきりとさせます。
ゴミ箱などは片付け、ケーブル類などはなるべく見えないようにしまいましょう。

・照明を調節する

暗いよりも明るい方が、印象は良くなります。
フラッシュやストロボはなるべく使わず、自然光や部屋の照明を活かして撮りましょう。
外観を撮る場合は建物の色や周囲の環境によって変わりますが、
店内を撮る場合は曇りの日の日中がおすすめです。
夜や、窓のないお店で撮影を行う場合は、照明を最大限に明るくしましょう。

撮影のコツ

・基本

水平・垂直を意識して撮影することが、基本であり、もっとも重要なことです。
どうしても傾いてしまう場合は、撮影後の補正でカバーしましょう。

シャッターを押して離すとき、わずかにカメラが揺れることがあります。
シャッターはタイマー設定にし、ブレを防ぎましょう。

ホームページのレイアウトに柔軟に対応できるよう、縦向き・横向きどちらも撮影しておきましょう。

応用

・店内を広く見せる

広角レンズを使用して撮影したり、
部屋の隅から対角線上に撮影したりすると、店内を広く見せることができます。

・雰囲気を良くする

わざと斜めから撮ると、奥行き感がでます。
店内は少し高い位置から撮ると、並んでいる商品がわかりやすくなります。
スタッフやお客様などの人物を入れて撮ると、お店の雰囲気をつかみやすくなります。

撮影後

・補正をする

見せたいイメージに合うように、明るさや色調の補正をします。

・トリミングをする

ホームページのレイアウトと合うようにトリミングをします。
傾きも同時になおしておきます。

完成!

いかがでしたか?
来店するかどうかの決め手にもなり得る店舗写真。
お客様にどう感じてもらいたいかを意識して、店舗写真を撮るようにしましょう。

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